お問い合わせページの制作で行う内容
お問い合わせページは、ユーザーが容易に連絡できるように、明確な連絡手段を提供します。
ここではお問い合わせページをどのように作成していくかをご説明します。
お問い合わせページは3ページ構成
まず始めにお問い合わせを作成する際は「お問い合わせページ」「お問い合わせ内容確認ページ」「お問い合わせ完了ページ」の3ページの構成で作成します。
料金は全て含めて15,000円となっております。
3ページ構成にする理由の1つとして迷惑メール対策があります。
お問い合わせページのみでメールを送信できるようにしてしまうと、プログラムが少しできる程度の人でも迷惑メールを大量に送ることは容易にできます。
その為、確認フォームを挟み迷惑メール対策としての役割があります。
また送信ボタンを押した際に「メールを送信してよろしいですか?」とポップアップを表示することで自動ボット対策をしております。
お問い合わせページに記載する内容
お問い合わせページに記載する内容は大きく分けて3つの種類があります。
この中からお好みに合わせてお問い合わせページを作成していきます。
お問い合わせに関する説明文
お問い合わせに関する説明文は、お問い合わせページを開いた時に初めに説明する文章が1つに挙げられます。
例えば「お問い合わせは下記のお問い合わせフォームから承っております。」と記載することでどこからお問い合わせをすればよいかが分かります。
もう1つは注意事項の説明文です。お問い合わせ時に同業の方からのメールを控えたい場合や、メールの返信はいつまでにするかなどを記載します。
メールの返信の時期についてはお問い合わせ完了ページにも記載することができます。
お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームはお問い合わせするお客様の情報を入力するフォームとなります。
その為、お問い合わせ時に記載して欲しい項目を書くことが重要です。
ただし、2つ注意点があります。
1つ目は入力フォームが多いとお問い合わせの確率が減少する可能性があることです。
2つ目は電話番号を必須にするとお問い合わせの確率が減少する可能性があることです。
電話でもお問い合わせできるにも関わらずメールでお問い合わせする人の気持ちになった場合、電話番号が必須だと電話がかかってくるのでは?といった警戒心からお問い合わせを控える人も中にはおります。
これらの注意点を踏まえお問い合わせフォームの項目を選定し、お問い合わせフォームを作成していきます。
主に使われる項目は下記の通りとなっております。その他住所や性別など項目を追加することが可能となっております。
- お名前(必須)
- メールアドレス(必須)
- 電話番号(任意)
- お問い合わせ内容(必須)
お問い合わせページを探している人が求めている情報
お問い合わせページを探している人が求めている情報には下記の項目があります。
- お問い合わせしたいけど営業時間は何時から何時までか
- 本日は営業しているか
- 電話をかけたいから電話番号を知りたい
- 店舗へ行きたいから住所を知りたい
中には電話番号を知りたい人がいてもお問い合わせはメールだけにしたいといった場合は、無理に電話番号を記載することはありません。
ただ、ウェブサイトを見てくださるお客様に不自由なく作成したいのであれば、上記の項目に沿ったお問い合わせページが理想となります。
その際はお客様のご要望に応じてお問い合わせページを作成致します。
お問い合わせの通知方法
お問い合わせページからお問い合わせが来た場合、基本的にはお問い合わせをした方並びにお店側のメールアドレスに通知するようにしております。
お店側のメールアドレスにつきましては、複数への通知も可能となっております。
また、メールだと気づかないという方にはLINEに通知がいくよう設定しております。
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